
Sticpayに登録してみましょう!
Sticpayへの登録は非常に簡単です。パソコン、スマートフォンのどちらから登録した場合でも、5分で完了します。今回はパソコンから登録する方法を解説します。
1.ページ上部の「STICPAY口座開設」をクリック
まず、公式サイト(https://www.sticpay.com/?locale=ja_JP)にアクセスし、ページ上部の「STICPAY口座開設」をクリックします。すると、下記の画面が表示されます。
下記の通りに入力します。

- メールアドレス:Sticpay上で使用するメールアドレスを入力します。
- 名前:名前をローマ字で入力します。
- 苗字:苗字をローマ字で入力します。
- 生年月日:生年月日を「1980-10-12」のように入力します。右側のカレンダーのアイコンをクリックして、生年月日を選択することもできます。
- パスワード:ログインに使用するパスワードを入力します。大文字、小文字、数字を最低でも1つ以上含めたものにします
- パスワード再入力:上記と同じパスワードをもう一度入力します。
- 国名:Japanを選択します。
- 通貨:使用する通貨を選択します。JPY(日本円)がおすすめです。
すべて入力したら、「次へ」をクリックします。すると以下のような画面が表示されます。
SMS認証
SMS認証とは携帯電話についているSMSを使って、本人認証を行うシステムです。
まず、下の空欄に電話番号から最初の0を覗いたものを入力します。例えば電話番号が090から始まる場合は、「9012345678」と入力します。ハイフンは省略してください。

入力したら「SMS発送」をクリックするとその携帯電話あてにSMSが送信されてきますので、その番号を入力して「コード確認」をクリックします
SMS認証が終わると、先ほど登録したメールアドレスに「Sticpayのご登録ありがとうございます」といった内容のメールが送られてきます。
身分証明書と居住証明書を登録
登録が完了したら、次に身分証明書および居住証明書のアップロードを実施します。必須ではありませんが、これらが承認されないと入金は1日あたり100ドル、1回あたり50ドルまでしかできず、出金ができないという制限がかかってしまいます。
いずれすることになりますので、登録と同時に済ませてしまった方が良いです。

まず、公式サイトに先ほどのメールアドレスとパスワード、生年月日を使ってログインします。ログインしたらメニューから口座を選択します。すると、下記の画面が表示されます。「身分証明書」「居住証明書」をアップロードし、必要な部分の入力を行います。
- 番地、建物名など:住所の一番下の部分を入力(例:「1-1」「1-2 Nantoka-manshon」)。
- 都道府県:都道府県名を入力(例:「Tokyo-to 」「kanagawa-ken」)
- 市区町村:市区町村、及び町名を入力します(例:「Chiyoda-ku,marunouchi」「Yokohama-shi,Aoba-ku,Katsuradai」)
- 郵便番号:郵便番号を入力します。(例:「100-0005」)
- 国番:すでに入力済になっているはずですので、そのままにしておきます。
Sticpayで身分証明書として通用する書類は
運転免許証
マイナンバーカード
の3つになります。
居住証明書として通用する書類は
公共料金請求書・領収書
銀行・クレジットカードの利用明細書
などになります。
すべての書類のアップロード、及び住所の入力が完了したら、「送信」ボタンをクリックします。
すると、Sticpayから受付完了メールが届きます。審査終了までに2~3日程度の時間がかかりますので待ちましょう。