目的別に比較
takashi2000
海外FX業者を最低取引量・最低入金額で比較!
海外FX口座を選ぶ際、『最低取引量(最低取引単位)』が重要となります。以前は海外FXでも取引通貨量は1万通貨からの売買が基本でしたが、現在はほとんどの海外FX口座で1万通貨以下の売買もできるようになっています。なので、初心者でもとても気軽にトレードができます。
最低取引単位(金額)が少ないほど、少額の資金でトレードすることができるので、予想外の為替変動でも大きな損失にならずに済みます。
海外FXの最低取引量の見方について
トレード資金=必要証拠金の計算について
例:米ドル/円が100円 の場合、
10通貨が最低取引単位であれば、10ドルが最低取引単位となり、1,000円分の最低取引単位からのトレードができることになります。
また、1,000通貨が最低取引単位であれば、1,000ドルが最低取引単位となり、10万円分の最低取引単位からの取引ができます。
そして、この10万円分に対しレバレッジ100倍を用いた場合、1,000円の証拠金があればトレードができることになります。
海外FX口座はトレードの仕方の幅が広い
例えば、
1.1,000通貨(1,000ドル)のトレードの場合
ドル円100円で買い(ロング)でエントリーして101円で決済注文した場合の利益は100 pips(1円)となります。
1,000ドル×0.010= 10ドル(1,000円)という計算となります。
2.10,000通貨(10,000ドル)のトレード
ドル円100円で買い(ロング)でエントリーして、101円で決済注文した場合の利益は100 pips(1円)となります。
10,000ドル×0.010= 100ドル(1万円)という計算になります。
このように取引通貨量が大きいほど同じ為替レート幅であっても利益は大きくなります。
10,000通貨(10,000ドル=100万円)に対しレバレッジが400倍の場合、証拠金は2,500円ですが、1円のレート変動で1万円の利益がでます。
まとめ
上記の様に、海外FX口座では最低取引単位が小さいこととにハイレバレッジが加味されているので極めて少ない証拠金であってもしっかりと利益をだすことが可能です。
海外FXは、国内FXよりトレードしやすい
取引単位は、
国内FXでは、1万通貨取引 = 1枚
海外FXでは、10万通貨取』 = 1ロット
です。
国内FX業者の場合、1枚(=10,000通貨)が最低取引量になるケースがほとんどですが、海外FX業者の場合はメタトレーダー4がマイクロサイズの取引に対応しているので、0.01ロット(=1000通貨)が最低取引量になるケースが多いです。つまり、海外FX業者の方がトレードを始めやすいと言えます。
海外FX業者のようにレバレッジが1000倍であれば、最低入金額が1000円だとしても、100万円分の取引が可能になり、大きく儲けることも可能です。
最低入金額を比較するときは、最大レバレッジにも注目して、比較するようにしましょう。
海外FX最低取引量・最低入金額比較
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海外FXのメリットを国内業者と比較して解説
実際の海外FXの口座開設からトレードをするまでを解説
海外FXの自動売買の始め方を解説
どのVPSサーバーが安くてスペックが高いのかを比較
XMとABLENETのVPSサーバーを利用してEA自動売買を開始!
EAの販売サイトや無料でEAが使える海外FX業者をご紹介。
目的別に海外FX業者を比較
また、目的別に海外FX業者を比較してまとめていますので、ご参照ください。
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