国内でFXで取引している方は、国内のFX業者で満足していますか?
国内FXには、スプレッドの狭さや信託保全義務化されているなどの良さもありますが、25倍のレバレッジなどに物足りなさを感じている方もいるでしょう。
そんな方にはハイレバの海外FXがおすすめです。低資金で始められ、日本語サイトも多い海外FXで取引を始めてみませんか?
海外FXと国内FXの違い
①ハイレバレッジの海外FX!国内FXは25倍まで。必要証拠金も海外FXは数百円から!

平均レバレッジ400倍の海外FXに対し、国内FXのレバレッジは25倍です。
400倍と25倍。これだけ最大レバレッジに開きがあると資金効率にも大きな違いが生じます。少額の資金で多額の取引できるハイレバレッジの海外FXの方が資金効率は抜群です。
②海外FXはロスカット水準が低い
レバレッジが高いということは証拠金維持率の減少スピードも速いので、海外FXはロスカット水準が低く設定されています。
国内FXでは、ほぼすべての業者が証拠金維持率100%を下回ると強制ロスカットになりますが、海外FXは平均してロスカット水準40%ぐらいです。例えばiFOREXにおいては、証拠金維持率0%のギリギリまでロスカットがされません。
③海外FXは追証ナシのゼロカットシステムを採用
もし、ロスカットが執行されなくても海外FXでは追証が発生しません。国内FXでは、口座残高のマイナス分を補完する必要がありますが、海外FXでは帳消しにしてくれます。
④海外FXは、資金がより増やせる

海外FXは、ボーナスキャンペーンが豊富です。
例えば海外FXブローカーであるXMのボーナスは、
- 入金額の100%ボーナス
- 口座開設するだけで3000円のボーナス
ボーナスはそのまま証拠金に反映させることが可能で、利益に関しては無条件で出金OKです。
一方、国内FXではどれだけ入金してもキャッシュバックが多い業者で5000円程度のキャッシュバックが受けられる程度です。
⑤国内FXは信託保全が義務化されている
日本国内でFX会社を運営する以上、トレーダーの資金を全額補償する信託保全が必須項目です。
一方海外FXでは信託保全は義務化されてはおらず、補償制度に関しては任意になっています。
業者によっては全額信託保全や200万までの補償を打ち出しているものもありますが、全ての業者が資金を補償してくれているというわけではありません。
⑥海外FXは多くの業者がMT4を導入

国内FXと海外FXでは取引プラットホームの仕組みも異なるため、その使い勝手にも差がでます。
国内FXで取引する場合は、それぞれの業者で独自に設けられたプラットホームを使う必要があります。
独自のプラットホームであるということは、その業者の取引環境は不透明なので、意図的なレートずらしも起こりえるでしょう。
一方海外FXでは、使い勝手の良いMT4を利用できます。
海外FXは、MT4が共通のプラットホーム
一部の業者を除き、海外FX業者は共通のプラットホームであるMT4を採用しています。MT4はグローバルスタンダードの取引用プラットホームで、最先端技術が導入されています。国内FXのプラットホームよりハイスペックです。
⑦スプレッドは、国内FXは狭く、海外FXはやや広め
国内FX業者はスプレッドを広げることで利益を上げなくても、トレーダーが取引で損をしてくれればそれがそのまま利益になります。その結果、低スプレッドが実現しています。
一方、NDD方式を採用している海外FX業者はスプレッドをある一定レベルから狭めることはできません。スプレッドを狭めすぎると、収入効率が下がってしまうからです。
海外FXがおすすめな人
ある程度資金を持っていて、FXで自分の資金を保持しながら徐々に利益を上げたい人は、国内FXのままで十分だと思います。
海外FXは、少ない投資資金でこれから大きく利益を伸ばしていきたい方にオススメできます。
国内FX収支は、非常に小さな物ですが、海外FXの収支は、とても大きなものです。
多少のリスクはありますが、豊富なボーナスで資金を増やし、ハイレバとロスカットによる資金効率の良さを存分に活かした取引ができるのは海外FXだけです。
取引は、海外FXの方が安全で、約定力や取引プラットホームも海外FXの方が優秀です。